『又兵衛 ふくみ 特別純米酒 720ml』 福島県・四家酒造 極甘口のいわきの銘酒!切れの良い甘口の純米酒です。

数十年前に日本酒コンテストで全国優勝しました。

■品名■ 『又兵衛 ふくみ 特別純米酒 720ml』 ■原材料名■ 米(国産)・米こうじ(国産米) ■アルコール度数■ 15度 ■日本酒度■ -8(甘口)  ■精米歩合■  60% ■製造元■ 四家酒造 ■お届けについて■ 輸送温度帯:常温今や日本酒といえば福島県 日本酒の名産地として着々と認知度を上げている福島県。

特にここ数年で福島県産の銘柄が全国区で人気が出るなど、目にする機会が増えていると思います。

その福島の日本酒ですが・・・・ 実は、新酒鑑評会における金賞の受賞銘柄数が日本一多いというのはご存じでしょうか? それも、今年2018年を含むと、なんと「6年連続で日本一」に輝いています。

日本酒愛好家だけでなくて、専門家からの評価も本当に高いということになります。

全国で3番目の面積を誇るとても広い福島は、日本酒のタイプも様々で基本的には、華やかな香りとお米の甘みや旨味を感じるしっかりした味わいの銘柄が多いと思います。

日本酒は地域ごとに特徴があると思います。

特に福島県については同じ県内とは思えないほど各地域ごとに非常に多様な味わいが楽しめます 県内の地域を分けると「浜通り」・「中通り」・「会津地方」と3地方に分かれます。

しかも、それぞれの地域の中でも個性が異なります。

「会津の酒」なら会津若松市周辺と喜多方市、南会津町、西会津町、猪苗代町。

「中通りの酒」なら、二本松市、福島市、郡山市、矢吹町、天栄村、白河市。

中通りと浜通りをつなぐ「阿武隈山系」なら、古殿町、三春町、田村市、平田村、塙町、矢祭町。

「浜通り」では、いわき市、相双地区などそれぞれに違う個性があります。

当然、使うお米の品種によっても味わいは変わります。

福島では福島独自の酒米「夢の香」や同県産の五百万石、山田錦などがよく用いられるみたです。

一般的に夢の香や山田錦などを使用したものは、華やかなタイプ。

五百万石を使用したものはスッキリ淡麗辛口になる傾向になるようです。

福島には今も根強い風評被害がありながらも、全国区で人気急上昇中の銘柄も多く、福島の日本酒は今まさに「激アツ」と言えます。

平成29酒造年度全国新酒鑑評会 いわき市の四家酒造店の「又兵衛」は、平成29酒造年度(29年7月〜30年6月)の新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」にて、入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた「金賞酒」に選ばれてました。

審査は、4月〜5月、広島県広島市で行われて鑑評会には、全国から850銘柄が出品されてそのうち232銘柄が金賞となっています。

福島県の金賞は、兵庫県と並ぶ19銘柄で、なんと「6年連続の日本一」!! 31年前の広島県の5年連続を抜いての記録更新となっています。

いわき市の地酒「又兵衛」6年連続で全国新酒鑑評会で金賞 全国新酒鑑評会にて6年連続で金賞を受賞するという脅威の功績を残し続けるいわきを代表する地酒の「又兵衛」の特別純米酒。

いわきの地酒といえば迷わず又兵衛!で決まりです。

地元いわきの酒造好適米を精米歩合60%まで磨いて、白米・米こうじを原材料として醸造。

しっかりとした旨味と、すっきりとした酸味は、誰もがうなずいてしまう納得の味。

べた甘口なのにキレがある。

米本来の味を最大限に生かしたふくらみのあるまろやさがあります。

酸味と甘みのバランスがこのお酒の特徴です。

地酒とはなんぞや?これを定義するのは難しいと思いますが、このお酒は地元消費率が95%!本物の地酒です。

全国にある地酒とよばれる日本酒は、他の地区でも販売していますがこの「又兵衛(またべえ)」は福島県いわき市を一歩出ると入手困難となります。

いわき市以外の販売店は数件です。

まさに地酒のなかの地酒! 映画「釣りバカ日誌」のスーさん役でおなじみの俳優 故 三國連太郎さんも「又兵衛」の大ファンだったそうです。

福島県の田舎町にもこんなすごいお酒があるんです。

それが又兵衛! 金賞受賞ってそんなに凄いの? 金賞受賞ってそんなに凄いことなの?って思う人もいるかもしれませんが・・・・ 金賞受賞は、凄いんです!!! 酒造りのレベルが高い県はたくさんありますが、同じ県内でここまでの多様性が見られる県は、福島県をおいて他にはないと思います。

しかも、味わいに多様性を持ちながらも、福島県の酒はそれぞれ軒並みハイレベル! 近年、全国新酒鑑評会にて全国の酒蔵が蔵ごとにそれぞれ渾身の1品しか出品出来きずに、しかもその内で入賞するのは約半数のみとなっています。

その選び抜かれた「入賞酒」から「金賞」に輝くのは更に約半数位。

そんな厳しい鑑評会での金賞受賞数が、平成30年5月17日に発表されたばかりの最新の結果も含めて、 福島県はなんと6年連続全国1位!(歴代日本記録更新) 平成29酒造年度全国新酒鑑評会 福島県(入賞31点、金賞19点) 「金水晶」   有限会社金水晶酒造店(金賞) 「千駒 大吟醸 」千駒酒造株式会社 「廣戸川」   松崎酒造店(金賞) 「笹の川」   笹の川酒造株式会社 「雪小町」   有限会社渡辺酒造本店(金賞) 「さかみずき」 たに川酒造株式会社 「あぶくま」  有限会社玄葉本店 「三春駒」   佐藤酒造株式会社(金賞) 「藤乃井」   有限会社佐藤酒造店 「東豊国」   豊国酒造合資会社(金賞) 「人気一」   人気酒造株式会社(金賞) 「奥の松」   東日本酒造協業組合(金賞) 「京の華」   合資会社辰泉酒造 「会津中将」  鶴乃江酒造株式会社(金賞) 「名倉山」   名倉山酒造株式会社(金賞) 「嘉永蔵大吟醸」末廣酒造株式会社 嘉永蔵 「会津宮泉」  宮泉銘醸株式会社(金賞) 「弥右衛門」  合資会社大和川酒造店(金賞) 「大和屋善内」 有限会社峰の雪酒造場 「会津吉の川」 合資会社吉の川酒造店 「会津ほまれ」 ほまれ酒造株式会社 「笹正宗」   笹正宗酒造株式会社(金賞) 「國権」    國権酒造株式会社(金賞) 「開當男山」  渡部 謙一 「田島」    会津酒造株式会社(金賞) 「自然郷」   合名会社大木代吉本店 「榮四郎」   榮川酒造株式会社 磐梯工場(金賞) 「萬代芳」   合資会社白井酒造店(金賞) 「學十郎」   豊国酒造合資会社(金賞) 「一生青春」  曙酒造合資会社(金賞) 「又兵衛」   合名会社四家酒造店(金賞) 四家酒造店について 四家酒造店は、福島県いわき市内郷地方に酒蔵がある地酒です。

小さな蔵ですが歴史を感じさせる酒蔵です。

初代四家又兵衛の酒好きが高じ、自分で日本酒を楽しむため、弘化2(1845)年に酒造りを始めました。

川柳を嗜んだ又兵衛は、俳号を竹林亭真酒躬(ちくりんていますみ)=「竹林の多いこの場所のまことの酒飲み」と称しておりました。

小さな酒蔵ですが、ここ10年間に全国金賞受賞8回は、大手の酒蔵より多いと思います。

特別純米「ふくみ」は、10数年前に全国日本酒コンテストでグランプリを受賞しました。

また映画「釣りバカ日誌」でも映画のワンシーンに又兵衛が登場し、いわき市だけでなく全国にも多くのファンがおります。

この機会に、いわき市の地酒「又兵衛」お試しください。

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